数字を意識!ランディングページの勉強。

YMD68_TKG

実は3週連続で、金曜日にランディングページのセミナーに参加してきました。
自分で調べる程度の知識しかなかったので、これはいいチャンスと思い緊張しながらも3週間こなせました。

1週目は2種類のサンプルサイト(明太子やさん)で、比較してどちらがいいのか、また、どこがいけないのかということを4人1チームとなり、グループミーティングでした。
グループミーティングというものは初めてだったので、他の方の意見がとても参考になり面白かったです。
かなり基本的な内容のセミナーでした。
1週目は16名の参加でした。

2週目と3週目は実践編です。
2週目に課題を出されて、それをもとに3週目に結果発表(プレゼン)をするということでした。

2週目にボタンの作り方やメダル?の作り方をレクチャーしていただきましたが、超スピードの講習で、開始10分で手が止まり、残りの15分くらいは念仏を唱えるだけの時間でしたね。
全くついていけません・・・

そして、化粧クリームのランディングページの課題を出されて終了。
2週目は6名ほどでした。


1週間で課題のランディングページを作り上げ、3週目に発表です。
私の制作したページは悪くはないけど、インパクトが薄く、購入させるには弱いといわれました。
(現在、講評を元に制作したページの修正中です。完成したら公開しますね。)
しかし、流れをきちんと理解して復習することで、きちんと身につけることができそうです。
もう少し勉強します。
3週目は3人だけだったので、先生に細かいところまでゆっくりと添削していただけました。

とても勉強になった3週でした。

ちょうどいいタイミングで Facebook にランディングページの資料をアップしている方がおられたので、メモのためにリンクを貼らせていただきますね。
LPデザインのコツ ~作成のセオリーとコツ~

そして、ワイヤーフレームについて詳しく解説されていた記事を見つけました。
Webサイト設計図 – ワイヤーフレームの作り方 - Web クリエイター ボックス

で、セミナーで習ったランディングページの作り方ですが、ざっくりと書かせていただきます。
※セミナーなので細かい内容は書きません。

まず、基本編として、6つの鉄則がありました。
  1. ファーストビュー
  2. キャッチコピー
  3. 権威・格付け
  4. 説得要素
  5. 共感要素
  6. クロージング

そして、中級編はLPをデザインするための4つのポイント。

  1. 顧客ターゲットになりきる
  2. 「流し読み」に強い文章表現
  3. 「検索キーワード」とのマッチ
  4. 「ボタン」は目立っているか?

こうやってきちんと構成を考えれたのは本当にいい経験でした。


2013/12/03(火)

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